咬合(噛み合わせ)の崩壊症例

初診時 

初診時 

奥歯の噛み合わせが崩壊し、前歯がぐらついて軟らかい食物も満足に噛めませんでした。 

治療開始1年4ヶ月後

治療開始1年4ヶ月後

何でも噛める様になり、非常に満足して頂けました。
(注:前歯のバネは上の唇に隠れて外からは見えません)

歯肉退縮による根面露出に対する処置(上皮下結合組織移植)

CTG西村術前

(画像をクリックすると拡大されます)

右下犬歯の根の位置が唇側にあり、歯肉が薄い為に歯肉が退縮しています。

放置しておけば今後さらに進行する事が予測出来ました。

CTG西村術後

上皮下結合組織移植を行うことにより、歯肉退縮の改善、今後の進行を防ぐ事が出来ています。

CTG宇井術前

下の前歯の歯肉退縮がありました。根を覆う骨が薄く、歯肉も薄い事が原因と診断しました。

CTG宇井術後

上皮下結合組織移植により、審美性の改善が出来ました。